造成工事 基礎工事 外構工事












基礎工事の流れ(シングルベタ基礎)


■丁張(遣り方)
基礎工事を開始するにあたり、まず最初に施工するのが丁張(ちょうはり)です。高さや位置、矩角(直角)などを測量器を使って正確に設置していきます。基礎の精度を確保するには、この丁張の施工精度がとても重要になってきます。


■地業(ちぎょう)
設計図記載の深さまで掘削し、所定の厚さで砕石を敷き均します。
建物の荷重を地盤に均等に分布させるため、しっかり締め固めします。


■捨てコンクリート
型枠工事、鉄筋工事に必要な墨出しや、型枠を固定する釘を打つために低配合のコンクリートを打設します。最近では経済的な理由もあり外周部分のみの施工がほとんどです。


■外周型枠
ベタ基礎では外周部分の型枠を先行して施工します。施工業者や鉄筋の仕様によっては先に鉄筋工事を行う場合もあります。


■配筋
設計図面とおりに鉄筋を加工し組立てしていきます。
通常は加工場にて鉄筋を加工し、現地まで運搬し組み立てていきます。
材料(SD295A、SD345・・・)、補強筋、配筋ピッチ、定着長さ、継手長さ等に注意し丁寧に組み上げていきます。


■コンクリート打設(スラブ)
スラブ部分の生コンクリートを打設します。
生コンクリートの配合は、設計基準強度に温度補正、強度補正を行いプラントに発注します。打設はポンプ車やクレーンを使用し、バイブレーターでしっかりと締め固めしていきます。


■型枠工事
内周部分の型枠を施工していきます。
当社では内周部分に使う型枠には鋼製型枠を使用しており、高い精度と迅速な施工を実現しております。


■コンクリート打設(立上り)
立上り部分の生コンクリートを打設します。
ご要望に応じ、スラブと立上りの一体打ちも行っておりますが、標準では二回打ちにて施工します。


■養生
コンクリートを打設した後は養生をし日射や気温の影響を抑制します。


■脱枠、出来形確認
脱型できる強度になったら型枠を脱枠し、出来形の確認をしていきます。また、打設時に発生するノロやヨダレ等を掃除し仕上げていきます。



■完成
おおまかな工事の流れをご紹介させていただきました。

基礎工事とは、測量・土工事・鉄筋工事・型枠工事・左官工事と…それぞれに専門工事業の資格や知識が必要なくらい複雑な工事です。
私たちは時代の流れとともに多種多様化する基礎工事に対し、常に向上心・向学心を持って真剣に取り組んでまいります。
.